2009年05月11日

宮崎県民謡「ひえつき節」

宮崎県椎葉村で、ひえ搗きの作業時に唄われていた民謡です。
平家の落人の娘・鶴富と、これを捕えに来た源氏の、那須の
大八郎との恋と別れが、歌い込まれています

重信の編曲では、間奏部分に笛の音が掛け合いで流れて来ます。
これは、鶴富と大八郎の語らいを表現したものです。
恋をしている男と女の心情が切なく美しく語られています。

そして、曲のラスト近くにひとつの笛の音だけが残ります。

これは、鶴富の心象風景です。

決別の哀しみと、思いを断ち切る潔さと凛々しさを表していま
す。何故ならこの時鶴富は、大八郎の子供を身ごもっていたから
です。

最後に、ふたりの幸福なひとときの象徴のように、鈴の音だけが、
ひっそりと残されて行きます。

短いバージョンですが、曲のさわりをお聴き下さい。

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posted by Mami at 01:15| Comment(14) | 歌っています♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

富山民謡こきりこ節

リリース5年前、「まほろうた〜日本民謡との幸福な出会い」の
中の一曲「こきりこ節」です。

こきりこ節は、大化の改新(約1400年前)の頃から田楽とし
て唄い継がれてきたと言われている古代民謡です。

越中五箇山・上梨白山宮の祭礼に歌い踊られてきました。

山深い里でひっそりと唄われていたこきりこ節を、昭和26年頃、
西条八十氏が発見し採譜して、全国に広めたという経緯がありま
す。

このひっそり感や、神に捧げる唄であるというところを意識して、
ふっと風のように出現して去って行く、精霊の物語をイメージし
て唄いました。

重信昌志の編曲の特徴である、フルートでリズムを刻む手法が生
きている楽曲です。


posted by Mami at 18:12| Comment(0) | 歌っています♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ほろほろ音日和の創刊号です

打ち込みで楽曲を制作している、重信昌志(私の夫です)との、
ボイスブログをアップさせました。

「ほろほろ日和」というタイトルで、収録は、二年ほど前の
ものになります。

クリスタルボウルについて、ちょっとお話ししています。

posted by Mami at 18:04| Comment(0) | ほろほろ音日和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたを輝かせるステキな声の育て方

歌手&ボイスコミュニケーショントレーナーの濱田真実です。

以前からseesaaでやっていた諸々のボイスブログを、この度
ひとつにまとめました。

少しづつ、私の歌や声をアップさせて参りますので、お楽し
みいただければ幸いです。

この録音は、約二年ほど前。

ボイストレーナーとして、声についていろいろ語っており
ます。

シリーズで15〜16本ありますので、随時アップしてまいり
ますね。